寒い冬は南向きの日当りがよい部屋で仕事をするのが大好きです.
その部屋の窓は通りに面していますから、走り去る車、散歩するワンコたち、郵便屋さん、ゴミ屋さんまで何でも見えます.仕事に集中していない証拠ですね、これって.
その日、郵便屋さんの車がとまって、ポストに配達物を入れているのが見えたので、しばらくして、我が家のワンコといっしょに手紙を取りに出ました.ポストの中には数通の封書と、「不在通知(しかも最後通告とまで書かれている」」.
「はぁ〜?」
私は「在宅」だったのに、どうして「不在通知」をおいていかれるのだろう?
しかも、その「不在通知」は前日、私が郵便局にとりに行った小包のための不在通知.
郵便屋さんの車から降りて、ドアまであるいてきてピンポンをおしてくれたら、私,出ていって、ちゃんと昨日小包とりました、と説明できたのに!
ちゃんとピンポンを押してくれないから、この不在通知をのこと郵便局に連絡しなくちゃならない!
だいたい、電話ってどこにかけても、テープにかかって、実際の人と話せるのに時間がかかるんですもの..
郵便屋さん側としたら、「ほとんどの人が働いて誰も家にいない家庭が多いのに、いちいち、ピンポンなんか鳴らしていられるかい!」という言い分があるのかもしれませんけれどね.
でも、そうはいっても、「不在」と決めつけるまえに、確かめて欲しいわ.
郵便局は今、財政状態が悪くて、土曜日の配達を中止したり、閉めている局もあるというくらいなのだから、きっちり仕事をして、「がんばってますよ〜」という姿勢を見せなくていいのかなぁ?
クリックお願いします
にほんブログ村